なぜ「攻撃力opよりクリダメ多め」が推奨されるのかを理由とともに解説してみる
「装備opって攻撃力とクリダメどっち優先ですか?」
「攻撃力:クリダメの比率が1:2くらいがいいよ」
キングスレイドをやっているとこんな会話を見かける事があります。
実際のところクリダメ多めの方が最適になるケースは多いのですが、
実際にはキャラごとに保有するスキルバフ、味方から受け取るバフの種類と量、
身につける遺物などによって最適比率は変わって来ます。
【前提とされる知識】
・「最終攻撃力」は、
①「キャラのステータス+武器攻撃力+イヤリング攻撃力」と
②「装備opの攻撃力」と
③「〜%系の攻撃力バフ(自己バフ・味方からのバフ含む)や遺物によるバフ」の3つの乗算で算出した上で、
④「固定値の攻撃力系バフ」を加算した上で決定される。
・「クリティカルダメージ量」は、クリダメOPが0%であっても元々2倍になっており、クリダメOPが存在する場合には2倍からの加算になる。
(クリダメOPが+0%→+100%になった場合のダメージ増加率は2倍ではない。200%+0%→200%+100%となるため、実質1.5倍になる)
・攻撃スキルには「攻撃力に依存しない固定値のダメージ」が存在する
【実際の戦闘で主に考慮すべき固定値バフと割合バフの違い】