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【脱初心者】敵/味方に表示されているアイコンを把握しよう

 

オートでも戦えるけど、戦局を見極めながら戦えば更に有利になるのがキンスレの戦闘。

今回は、戦闘中に敵・味方に表示されるバフ・デバフ系アイコンについて紹介します。

 

【味方に表示されるアイコン】

味方に付与されるアイコンの例

上記はアルテミアの例ですが、このタイミングで10個のバフを受けている事がわかります。

(もしデバフを受けていたら同じところに表示されるのですが、このタイミングではデバフはかかっていません)

 

一例としてバフ内訳を紹介すると、
一列目の左から
メイS1の攻撃力UP、
クリシャの専用武器による攻撃力バフ、
フレイのT5闇の攻撃力UP、
アルテミア自身のS4のスタック、
クリシャの専用武器による防御バフ、

二列目の左から
メイS1の攻撃速度バフ、
メイS1の防御貫通バフ、
アルテミア専用武器による攻撃力UP、
アネットのS2バフ、
アネットS2による状態異常無効

…となっています。

 

アイコン自体が小さいため、スマホ上ではやや見づらい時もあり、常に正確な状況把握をするのはベテランプレイヤーでも困難です。

しかし全部を把握する必要はなく、その戦闘において重要なバフのアイコンだけでも覚えておくと戦況の把握に役立ちます。

 

今挙げた中では、特に重要なのはアネットのS2による「状態異常無効」です。
これが維持されている間は敵のCCを受けても状態異常になる事がなく、もし効き目が切れていたら早く再度掛け直さなければいけないという事がわかります。

 

他にも、攻撃力バフが入ったのを確認してから重要な攻撃スキルを使うなど、タイミングを図る上で重要な要素になっています。

 

またデバフアイコンが表示されたら、状況に応じて解除するという判断も可能です。

 

敵のデバフアイコンは見慣れない事もあるので判別しづらい時もありますが、ボスのスキル内容紹介画面でアイコンを確認できる事もあります。

厄介なスキルを持っているボスの場合、アイコンを見て把握しておくと良いでしょう。

 

【敵に表示されるアイコン】

一方で、バフ・デバフのアイコンは敵にも表示されます。

 

上記は、WB3で登場するザナドゥスの例。


ザナドゥス自身の被ダメ減少スタック(最大250で43まで貯まってしまっている)、
アルテミアのS1による攻撃力ダウン、

地獄の火の鞭(遺物)による被ダメ増加デバフ、
ナイトの超越2特性の熟練者による被ダメ増加デバフ、

ジェーンS2の魔法ダメージUPデバフ、

メカニックの超越2特性の火薬弾による攻撃力・クリ率減少デバフ

(パっと見でわからないのがいくつかあったので、後で調べておきます…)

などが付与されている事が把握できます。

 

必ずしもスキルのアイコン=バフ・デバフアイコンとなっているわけではなく、1つのスキルで複数のバフ・デバフが付く事もあります。

 

リアルタイムに全てのバフ・デバフアイコンを認識するのは大変ですが、戦闘画面を動画で撮っておいて後で見返すと

「この時に味方が死んだのはボスにこのバフがかかっていたせい」

「この時にDPSが一気に伸びたのは敵にこのデバフが入っていたおかげ」

「敵のバフ解除が予定より遅かった」

…などの振り返りが可能になります。

 

これが出来るかどうかで、味方の本来の性能を発揮できるかどうかが決まると言っても過言ではないでしょう。

 

英雄のスキルアイコンを大きめの画像で見たい方は

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